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何にも無いと意味が無いので、とりあえず記事を表示します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html expr:dir='data:blog.languageDirection' xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml' xmlns:b='http://www.google.com/2005/gml/b' xmlns:data='http://www.google.com/2005/gml/data' xmlns:expr='http://www.google.com/2005/gml/expr'>
<head>
<title>タイトル</title>
<b:skin></b:skin>
</head>
<body>
<b:section id='main'>
<b:widget id='Blog1' type='Blog'/>
</b:section>
</body>
</html>
これで記事が表示できます。
b:section要素はセクションといい、名前の通りページの部品です。例えば、ブログのタイトルが書かれているところはヘッダーという名のセクションですし、プロフィールやリンクがあるところはサイドバーという名のセクションです。
b:sectionタグには、必ずid属性が必要です。一般的に記事を表示するセクションのio属性は"main"という属性値にします。
b:widgetタグは、ウィジェットといいます。先のプロフィールやリンクもウィジェットですし、記事もウィジェットです。現在は空要素タグとなっていますが、[ウィジェットのテンプレートを展開]チェックボックスをチェックすると、内容が展開されます。
type属性はそのウィジェットの種類を表します。記事のtype属性は"Blog"という属性値にします。
id属性はそのウィジェットの固有のIDです。ウィジェットは同じ種類のものを何個も作る可能性があるので、1,2,3...と通し番号を付けます。
さて、上のテンプレートを保存すると、段落がおかしくなったり、書いていない<![CDATA[]]>やlocked属性などが挿入されたりしますが、特に気にする必要はありません。
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