2010年4月18日日曜日

ポータブルアプリケーション

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USBメモリ内に最強のポータブル環境を目指している衣緒です。

USBメモリに入れているソフトウェア(アプリケーション)の一覧を載せておきます。

全てではありません。
本来PCにインストールされるべき製品版を無理矢理引っこ抜いて入れてるやつがあるためです。

USBメモリにポータブルアプリケーションを入れるコツは、ダウンロードしたファイルを展開するときに、展開先をUSBメモリにせず、PC上に一旦展開した後でコピペでUSBメモリに移動することです。USBに直接展開しようとするとやたら時間がかかります。

では、持ち運びできるポータブルアプリケーションの中でも便利なものを紹介します。





Opera@USB
インターネットブラウザOperaのポータブル版です。SVGを見るために入れています。欲しいなら検索してください。






Portable Chrome
インターネットブラウザChromeのポータブル版です。Chrome自体登場したばっかりで色々バグがありますが、他のブラウザに比べて圧倒的に軽いのでポータブルブラウザには最適です。
これについては以前記事に書きました。portable chrome





Style Note
私としては最強のHTML編集ソフト。[Ctrl-p]と[Shift-Enter]のショートカットは中毒です。ポータブルにすると、以前開いていたファイルが無かった場合などにフリーズしたりしますが、それでも使いやすいので入れています。これの後継ソフトとか同様の機能を持っているソフトがあったら教えてください。
まだVectorでダウンロードできるようです。




Notepad++ Portable
高名なテキストエディタです。設定を変更しないと日本語対応できません。私は未だにちゃんと対応させきれていません。私はPortableApps.comからダウンロードしたのを使っていますが、確か別のところのやつは最初から日本語対応していた気がします。





Portable Pixia
画像編集ソフトPixiaのポータブル版です。どこでダウンロードしたか覚えていません。
一応入れているだけで使ってないです。絵を描かない私はペイントで十分なんで。





Inkscape Portable
ベクターグラフィックSVGの描画ソフトです。使い方は全然わかりませんが、一応入れています。欲しいなら検索してください。





FFFTP
言わずと知れたFTPクライアント。FTPクライアントという言葉のほうが知らない人が多いでしょう。インストーラなし版をインストールして、[オプション]―[環境設定]―[その他]―[設定をレジストリでなくINIファイルに保存する(I)]にチェックを入れればポータブル化できます。




gnuplot
グラフを描く例のソフトです。ここからダウンロードできます。フォントの設定がいちいち面倒なんですけど、なんとかできませんかね、と思ったら最新版でコマンドプロンプトverが出来てました。やったね。





WinMerge Portable
2つのテキストファイルを比較するソフトです。すっごい便利。PortableApps.comからダウンロードできます。





Dynamic Draw USB
図形描画ソフトDynamic Drayのポータブル版です。公式サイトからダウンロードできます。ずっと待ち望んでいたものです。幸せ。

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