さて、いよいよウィジェットを展開します。ここからがある意味本番です。
おそらく最も簡単なテキストガジェットを作ります。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html expr:dir='data:blog.languageDirection' xmlns='http://www.w3.org/1999/xhtml' xmlns:b='http://www.google.com/2005/gml/b' xmlns:data='http://www.google.com/2005/gml/data' xmlns:expr='http://www.google.com/2005/gml/expr'>
<head>
<title>タイトル</title>
<b:skin></b:skin>
</head>
<body>
<b:section id='main'>
<b:widget id='Text1' type='Text'>
<b:includable id='main'>
コンテンツ
</b:includable>
</b:widget>
</b:section>
</body>
</html>
b:widgetタグはこれまで空要素でしたが、ウィジェットを展開することで、中身を記述することができます。
ウィジェットには必ず、id属性の属性値が'main'のb:includableタグが必要です。この中に書いたものがウィジェットの本体になります。ここでは、単に文字を表示しています。
b:includable要素の意味は、後で説明します。
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