2009年7月25日土曜日

替え歌政治2

この曲は長すぎたので前回載せていませんでした。かなり核心を突いています。


『憂国物語組曲』



それは、愛する祖国を憂う者たちの物語
歌いたい「国家」があるんだ
辿りたい「歴史」があるんだ
守りたい「伝統」があるんだ
誇りたい「文化」があるんだ
負けられない「闘い」があるんだ
聞かせたい「真実」があるんだ
語りたい「精神」があるんだ
掲げたい日の丸があるんだ
どんな時でも僕らは諦めない
歴史の彼方 遠くて近い空
君との約束 受け継がれる想い
終わらない僕らの クロニクル
「麻生よ、私は悲しい。君ならば『友愛』の精神が理解できると思っていたのだがねえ。
まあ良い。われらを止められると思い上がっているのならいつでもかかっておいでなさい」
はっはっはっはっ・・・・・・

物心ついたとき この国はなんだかおかしかった
どうして 日本のこと 悪く言っているのかな?
真実を 知ったとき もはや既に手遅れだった 
確かな 憎しみは 激しい後悔
60年の月日が流れ 変わり果てた この国の今は
ここは日本国だというのに それなのに それなのに
あの頃僕らが 夢見てた 未来へ掛ける日本を
狙おうとする影が あることを 知らなかった 僕らを乗せて
走ってゆくよ
予定された「終焉」へと
Japan Chronicle

日本解放第二期工作要綱
それは 存在してはならない文書
とある大学教授が アジア諸国を訪問した際に 偶然入手したといわれている工作員宛の文書
そこに記されていたのは 日本の平和解放への指令
ある種の整合性をある歴然とした工作方法
それを「本物」と認めるならば 我らの肯定してきた「平和」とは何なのだろうか?
かつて某国の首相の言った言葉が ひとつの種子に複数の葉を芽吹かせ 蟲惑の花を咲かせる
その最大の論点は 近い先この日本が終焉を迎えるという「史実」
「日本など あと20年もたったら この地球上から消えてなくなる」

どこまでが「真実」で どこまでが「嘘」だ?
そこを見誤ると「敵」に隙を与える
各々で調べて 真実を見つけろ
珊瑚に刻んだのは「K・Y」の2文字だ
ああ 狭い
ここは
なんて 狭い 国なんだ!
Justice
「日本列島は日本人だけのものではない」
「政治の細かいところを知る必要はない」
「金を出して『何人かください』と言うしかない」
「教育の政治的中立はありえない」
「5人は北に返すべきだった」
「相手の嫌がることはしない」
「日本はアジアの国々を侵略した」
「日の丸・君が代は軍国主義の象徴」
「間違ってる!」
「そんな論理は間違ってるんだ!」
「この日本を売ろうとしている奴らがいるんだ」
「気づくべきだ 気付いたなら闘うべきだ」
「祖国の為 戦い散った先人のように」
あの頃僕らが信じてた 捏造と偏向の陰に
隠された真実があることに気付かされた
僕らを越えて
飛翔せよ、日本!
とてつもなく美しい国へ
Japan Chronicle

物心ついた時 この国はなんだか変だった
「日本は侵略国家だ」と言ったのは ある組織に所属する学校の先生だった
新聞やテレビも同じことを言っていた
やがてそれらに疑問を抱いた僕らは 自分で真実を探した

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