>D言語でncursesを使う
の続き
不完全だと思いますが出来ました。もし、使う人がいて足りない関数を発見したら教えてください。
ここまで、ものすごい苦労がありました。
前回wmoveが使えてmoveが使えなかった問題は、dmdの-Lオプションの使い方が分かったら全てが解決しました。
"dmd.conf"を覗いたら-L-Lとかなってて、リンカのオプションじゃんこれ、じゃあ-L-lってすれば……。全て解決です。
moveを始め、全てのマクロをDの関数に変えるという根気の要る作業は、全て終わった後、全くの無意味になりました。いったい何日消費したことか。
[ 準備 ]
動作環境 - Linux (※ncursesパッケージが必要)
言語 - D
[ コンパイル ]
dmd sample.d curses.d -L-lcurses
dmd color.d curses.d -L-lcurses
[ ダウンロード ]
curses-dmd.zip
※サンプルはどっかの本のやつを書き換えました。
[ 既知のバグ ]
vidputs関数が使えない
※"int (*)int"という型のD言語表記が分からない
use_screen関数が使えない
※"NCURSES_SCREEN_CB"という型のD言語表記が分からない
use_window関数が使えない
※"NCURSES_WINDOW_CB,"という型のD言語表記が分からない
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