2010年8月28日土曜日

痛車展示会に行ってきました

内容の訂正や、写真の削除を望まれる方は、衣緒まで連絡をください。


今日は、友達と一緒に痛車の展示会に行ってきました。

ご覧下さい。



・・・・・・え?


・・・・・・え?


・・・・・・え!?


痛車見に行ったんだよね?

それ今話題のヤツだよね?

「フィギュアには興味ない」って言ってたよね?

どういうこと?


というわけで、痛車展示イベントin熊本へ行って参りました。
場所はぐるぐる倉庫菊陽店です。
メンバーは、同じ学校の仲間である、
 衣緒(e_fia)
 たかくん(takakun1988)
 マダオ(KazMadao)
でした。
今回は呼び捨てにします。すみません。
私以外の2人はオタクです。

たかくんはアニオタです。
アニメの知識量がハンパないうえに、本家コミケに行ったり、フィギュアを持っていたり、女装したりと、すばらしい2次元ライフを満喫されている方です。
某アニメに触発されてギターを始めたそうです。
カラオケでは美声になって歌が上手いですし、いずれ曲でも作り始めるんじゃないでしょうか。
私に歌い方を教えるべし。

マダオはイケメンです。
3次元で女の子にモテモテなうえに、アニメにはまったり、ニコニコにはまったり、東方にはまったりと、2次元ライフと3次元ライフを満喫している極めてけしからんやつです。
実行力がすごくて、CDのラベル作ったり、鏡を使って2次元に入り込んだりしています。
今度は痛ミニ四駆を作るそうです。
どこまで行くんだこの男。

一応私の説明も。
衣緒も一般人から見たらオタクかもしれません。
その視点はアニメ→エロゲ→ネット漫画→ボカロと変わってきました。
最近のアニメは全然見てません。
おかげで声優も一昔前の人しか知らないのです。
上2人について行けないので、たぶん私はオタクじゃないと思っています。
ただし今日、開けてはならない禁断の扉を開いてしまいました。

朝10時にダイアモンドシティ・バリューに集合でした。
9時半くらいに家を出て、まずガソリンを入れて、空気圧などなどのチェックをしてもらいました。
それから向かって、ジャスト10時に到着。
さすが時間のスペシャリスト。

しかし。

バリューのどこに集合というのを決めていません。

たかくんメール「バリューのどこいればいいかな?」

私が自分で探そうと思っていたので、

衣緒メール「今いるとこ」

メールを送った数秒でたかくん発見。
たかくんの目の前に停めました。
でも気づかれていないという。

たかくんメール「どこだw」

衣緒メール「前」

たかくんは立ち去りました。
私のメールは短くて分かりにくいことで有名です。
建物の入り口のことだと受け取られてしまったようです。
車から降りて迎えに行くことになってしまいました。

その後、マダオが到着するのを待ってから、イベント会場のぐるぐる倉庫へ出発しました。

私は基本的に車で音楽を聴かない人間ですので、車で流す曲はマダオが持ってきた自作アニソンCDでした。
一曲も分からなかったという。
でも『夢想歌』って良い曲でした。メモ。

さて、道を間違えながらもなんとか会場へ到着しました。
瞬間的に私たちは感じ取りました。

空気が違う

地方イベントなので、「遊びでステッカー貼ってみたんスよ。どうですか~、へっへっへっ」って感じのオタクが居るものだと思っていました。

全く違う。

マジだ。この人達マジだ。

普通の車乗りやバイク乗りがアニメステッカーを貼ったという感じでした。
全然痛くないよ。かっこいいよ!

写真載せていいんですか? 載せますよ?

WORKING車がありました。うれしい


けいおんの眉毛の子車
フィギュアの向きに注目


ひときわ輝いていたインデックス車


オレンジの痛車


よく見ると何か乗っています。
これが予兆だったのかも。


どこでもアニメが見れます


キラキラしていて一番かっこいいと思いました



さて、他にも沢山来ていましたが、これだけにしておきます。全部で30台以上は来ていたと思います。
コスプレしている人達は数人いました。
チルノのパーフェクト算数教室とか、オーディエンスを沸かす程度の能力とかを踊っている人達も居ました。
マダオがチルノに参戦したがっていました^^
さすがに勇気がでませんよね

ちなみに鹿児島のテレビ局が来ていて、なんとインタビューを受けました
痛車を撮影しているときに、カメラが私たちのほうを向いていたのでやばいと思い、ゆっくり逃げていたのですが、「・・・・・・すいません」と私とたかくんが捕まってしまいました。
たかくんのほうがテレビ局のマイクを向けられていたので、私は逃げようかと思いましたが、さすがに1人で置いていけないので、その場にとどまりました。
マダオは既に遠くから、インタビューを受ける私たちを写真に収めていました。
なんて逃げ足の速い男。
ほとんどの質問はたかくんが答えてくれました。
サンクス。私じゃ絶対無理だ。
私も「どうやってこのイベントを知ったんですか」と一回質問されました。
テンパって、何て答えたか覚えていないw
放送されてませんように。

台数が少なかったので、全部見るのに30分くらいだったと思います。
その後はせっかくだからと、ぐるぐる倉庫へ

それが破滅(破綻)の道の始まりでした。

長くなったので続きは別に書きます。
痛車イベントについてはこれでお終いです。

続き

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